左官職人としての誇り

左官とは、その起源は縄文時代から存在すると言われ、日本の伝統的な技術として日本全国各所に根付いてきました。
90年代、バブル当時のモルタル工法中心の施工方法が今や「省コスト」「工期短縮」の面で様々な工法が現れてきています。
だからこそ今一度、健康面や自然のものから成る左官材料を用いる事で温かみのある建築物を創造して参ります。

未来を創造する、それが「左官」

昨今の職人離れ、建設業界の若者離れが目下の課題ですが、私達が行っている事は「未来に繋がる仕事」だという事。伝統を守りつつも新しい技術、新しい考え方も取り入れ皆様の暮らしに貢献できるよう、日々邁進しております。左官職人一人とっても、全く同じ壁を塗っても100%同じにはなりません。品質の保証はもちろんの事、「味の違い」がそこに生まれます。そんな一つ一つ手作りの味が出る「左官」だからこそ、2つとない仕上がりや雰囲気を生み出す事が出来るのです。

全ての人の生活を豊かに

学校ならば子供達、老人ホームであればお年寄りの皆様、レジャー施設であれば利用する全ての方への満足感、全ての人の生活に寄り添うのが建物なのです。長く使う建物だからこそ、丁寧に施工致します。1つ1つの工事の積み重ねが、皆様の笑顔や社会貢献に繋がると確信しています。もちろん、1つの工事が終わればそれでお終いといった事は致しません。我々自身でもフィードバックを重ね、お客様の期待以上の成果を出す事を目標に研鑽を重ねて参ります。

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